【国際交流】留学予定学生たちが学長室を訪問!
ブルガリアのヴェリコ・タルノヴォ大学とソフィア大学、そして、アメリカのカリフォルニア州立大学サンマルコス校へ。1月23日(木)、今春に留学を予定している学生たちが決意表明で学長室を訪問しました。当日の様子について、国際交流課専門員の清藤がお届けします。
ブルガリアのヴェリコ・タルノヴォ大学には、交換留学生として原沙織さん(国際経済学科2年生)が約半年間留学します。
エラスムス・プラス・プログラムを利用して、ブルガリアのソフィア大学に、木村萌衣さん(国際経済学科2年生)が約半年間留学します。
アメリカのカリフォルニア州立大学サンマルコス校の英語研修には、舩岡恭吾くん(経済学科2年生)が4週間、吉原誠人くん(海洋生物科学科2年生)が3週間参加します。
学生たちは、松田学長を前にして緊張しながらも「英語力向上に努めたい!」や「専門分野について授業を通して教養を深めたい!」などそれぞれの決意を表明しました。
松田学長や冨士副学長、そして早川国際センター長から「これまで留学をした学生さんたちは大きく成長して帰国しています。皆さんも、積極的に現地の方や世界中から集まった学生たちと交流して、たくさんのことを吸収して来て下さい!」と激励の言葉をいただきました。
学長室訪問後、国際交流課で学生たちと話をした時には、「いよいよ出発が迫ってきていると感じたのでしっかり準備を進めます。」と言っていました。定期試験もあり出発前は忙しくなりますが、留学を楽しめるように抜かりなく準備を進めてもらいたいと思います!
学長から一言:外国に留学や研修に行く学生が増えたせいか、出発前の様子が、最近は大変落ち着いてきました。。。学びの成果も、より広くより深くなることと期待しています!!!でも十分注意して行動しましょうね!帰ってきたときの学長室訪問を楽しみにしていま~す!!!