【メディア・映像学科】学生２名、松田学長と昼食会

元旦に公開された学長室ブログに、メディア・映像学科学生作のイラストが掲載されています。このイラストを描いた学生２名が松田学長主催の昼食会に招待されましたので、その様子を学長室ブログ担当の渡辺が報告します。

毎年、元旦に公開される学長室ブログに、メディア・映像学科の学生が描いた「干支にまつわるイラスト」が登場しています。ここ３年のブログ記事のリンクを上げておきますので、是非ご覧ください(2020年、2019年、2018年）。今年は、３年生の岡崎さんとソさんにイラストをお願いしました。今回の昼食会はそのお礼ということで、松田学長からご招待をいただいたわけです。

昼食会の様子です。食事前に写真を撮るのをすっかり忘れていたため、お皿が空の状態での撮影となってしまいました。

岡崎さんは、福山大学発行の高大連携に関する情報誌『さん・サンメルマガ』の表紙デザイン、ソさんは広島県内を走るラッピングバスのデザインで、すでに学長室ブログに登場済みです。その時のエピソードや卒業制作（岡崎さんは絵本制作、ソさんは３ＤＣＧアニメーション制作に取り組んでいます）の進捗状況など、話が弾みました。また、彼女たちはTwitterのアイコンや工事現場に置かれる看板のイラスト制作などを依頼されたりしているそうで、そういった普段の制作活動の話題などにも話が広がりました。３時限目に授業があったために３０分程度でお開きとなりましたが、とても楽しい時間となりました。松田学長、ありがとうございました。

メディア・映像学科は、１月末から２月中旬にかけて、卒業研究・卒業制作の審査会や卒業制作作品展など様々なイベントを開催します。学生にとってはなかなか大変な時期ですが、頑張ってほしいと思います。なお、これらのイベントの様子については、またどこかで紹介する予定です。

学長から一言：“松田学長主催の昼食会”と書かれると赤面してしまいますが、500円の定食ランチで、楽しい30分を過ごしました。。。岡崎さんもソさんも、もうセミプロの域で、実践がらみの話しもとても魅力的！！！好きな人にとっては、メディア･映像学科は、学生の能力をどんどん引っ張り出してくれる学科だということも強く感じました！！！