【心理学科】三蔵祭報告!心理学式お化け屋敷!

【心理学科】三蔵祭報告!心理学式お化け屋敷!

心理学的な恐怖とは!?恒例のお化け屋敷の開催報告です。

皆さんこんにちは。心理学科の大杉です。今年も残すところ、あと1か月をきりました。課題や卒論に追われる学生も多い時期ですね!
だいぶ時間が経ってしまいましたが、今日は10月26日(土)~27日(日)に開催されました三蔵祭における心理学科の活動報告を改めてさせていただきたいと思います。
担当の山崎理央准教授より報告をいただきます。

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10月26日(土)~27日(日)の2日間、三蔵祭が開催されました。
心理学科は、毎年恒例の心理学式お化け屋敷を実施しました!
テーマは「殺人マンション」です。殺人事件の起きた室内でいったい何が現れるのか・・・いかにも怖そうです。

<入り口の様子>

<宣伝部隊の皆さん>

心理学の知見を駆使して (?)、あの手この手でお客さんを怖がらせます。
心理学式お化け屋敷は、毎年2年生が企画・運営を担当します。三蔵祭委員が中心となって、後期開始から少しずつ準備を進めていきました。

小物もなるべく手作りをしながら、いかに怖い環境を提供できるかについて案を出し合いました。

<小道具作成の様子>

<たまには息抜きをしながら>

会場設営や準備風景もお見せします。
お化け屋敷の裏側はこんなふうになってます。段ボールとゴミ袋を駆使して壁を作り、中でメイクや音響の作業ができるようにしています。

<舞台裏(?)作成中>

<メイクも念入りに!>

直前まで細部の設定と練習を繰り返し、26日の午前にいよいよオープンです!
お客さんには、まずは受付で事前説明をしっかりと行いました。また、待ち時間には予告動画で気分を高めて・・・。ストーリー作りにも余念がありません!

<受付の様子>

<不穏な予告動画をしっかり見てもらいます>

いざ入場してみると・・・中は真っ暗!手元のライトで周囲を照らしながら少しずつ進みます。血だらけの壁や時折転がる様々な仕掛けに、叫び声をあげるお客さんが続出でした。
担当した学生も叫び声を聞きながらニンマリ!

<内部の様子>

学生自身も楽しみながらお化け役を演じました!

<血のりメイクも、日に日に上達します>

<呼び込み役も大活躍!>

さらに、キャンパス内では心理学科の複数のゼミによる模擬店も出店されましたが、どの模擬店も盛況でした。

<犯罪心理学研究室(平ゼミ)の「焼きそば」>

<発達心理学研究室(赤澤ゼミ)の「チュロス」>

<認知心理学研究室(宮崎ゼミ)の「ハシマキ」>

<教育心理学研究室(枝廣ゼミ)の「揚げシューアイス」>

<捜査心理学研究室(大杉ゼミ)の「らくがきせんべい」>

またまた、お化け屋敷に戻ります。いよいよ最後のお客さんをスタッフ一同、出口でお出迎え。お客さんは無事に帰ってきました!

<最後は皆でお出迎え>

全日程終了後はお化け役じゃなかったスタッフも、ついにお化けにさせられてしまいました・・・。

<受付での案内役も、最後の最後で血のりメイクを>

<皆揃ってメイクアップ>

2日間、ひっきりなしに多くのお客さんに来ていただきました。2年生のナイスなチームワークで、心理学式お化け屋敷は今年も大成功!お越しくださった皆さん、本当にありがとうございました!!

<最後に皆で集合写真>

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本当に多くの方々に来ていただき、悲鳴を聞かせていただくことができました。心理学科としては、嬉しい悲鳴です♪2日間の三蔵祭で2年生の団結も深まりましたし、学生それぞれがやり終えた充実感や達成感も感じることができたと思います。来年のことはまだ未定ですが、またのお越しをお待ちしています!

 

学長からの一言:ちょっと遅れましたが、その分迫力満点のブログになりました!!!心理学がしっかり生きた、学術的価値の高いお化け屋敷でした!?!

 

 

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