内海生物資源研究所へ絵画が寄贈!
吉原修氏(光風会会員・日展会友)から寄贈された絵画の除幕式が、5月2日(水)に尾道市因島にある内海生物資源研究所で行われました。野球大好き小僧のK×2がお伝えします。
当日はゴールデンウィーク中の週日の上にあいにくの小雨でしたが、除幕式には内海生物資源研究所で研究している多くの学生も参加してくれました。ありがとうございました。
吉原氏は「魚は友達!!」と言われるほど魚好きで、昔から海や魚の絵を描くことが好きだったことから度々内海生物資源研究所の水族館を訪れては魚と話し合いながら絵を描いたとおっしゃいました。
そんな吉原氏からこの度、その水族館へのお礼を込めて絵画を寄贈したいとの申し出があり、地域を想い、地域に愛され、地域から国際社会につながる「未来創造人」を育成する福山大学にとってはこの上ない贈り物となりました。
それでは早速、除幕式の様子をお伝えします。
開式の辞に始まり、続いて今回のメインであります序幕が行われました。
さらに、吉原様へ有瀧内海生物資源研究所長より感謝状が贈呈されました。
最後に、絵画の制作者であります吉原氏より作品の紹介があり、除幕式は無事に終了しました。
こちらが、絵画「魚窓 友達の譜」です。制作者である吉原様の「魚は友達!!」という熱意が伝わってくるような、本当に素晴らしい作品でした。
吉原様、本当にありがとうございました。引き続き、福山大学へのご支援をよろしくお願いいたします。
学長から一言:吉原様、素晴らしい絵画をありがとうございました!!!お魚が皆とても温かい顔をしていますねッ!!!因島の水族館へ行く楽しみがまた増えました!!!