【生物工学科】いよいよラオス!

【生物工学科】いよいよラオス!

サバーイディ。ラオス語で「こんにちは」を意味します。いよいよラオス研修が迫ってまいりました。キックオフミーティングから始まり、LAODI会長の井上育三氏の講義受講、事前学習として文化、言語、地理、歴史、経済、産業の学び、大学祭展示、そしてラオス国立大学との交流のための英語での自己紹介スライドの作成など様々な準備をしてきました。日本から約3500㎞。自分が気づかぬ自分を見つけることはできるのでしょうか?渡航前に学長室を訪問しましたので、生物工学科佐藤が報告します。

生物工学科の学生と教員合わせて16名でラオスを訪問し、LAODIでのラム酒づくりやラオス国立大学との交流(相互の教育・研究の紹介と学生の交流)、地元の小学生との交流、JICAの活動の学びなど様々な体験をする予定です。写真は、学長に抱負を語る学生たちです(14名を代表して5名)。

引率は「はたじぃ」「おっさん隊長」、またの名を「イモのおっちゃん」こと生物工学科 秦野教授とネズミをたずねて900里、わたくし佐藤が担当します。今回の経験が学生が成長するきっかけになるよう、そして無事に楽しかったと帰ってきてもらえるようサポートします。

Only Source of Knowledge is Experience (Albert Einstein). 経験からしか知識は生まれません。是非、いろいろな体験をしてきたいですね。

今回のラオス研修は、生物工学科が進める地域の資源利用や生物多様性に関する教育・研究と関係するものです。なかなかできないこのような体験を生物工学科で体験してみませんか?

生物工学科の多様な研究はこちらから

 

学長から一言:しっかり準備学修が出来ましたねッ!現地では、思いがけない経験、興味津々の経験、困った経験、面白い経験etc.が盛りだくさんでしょう!たくさんの多様な人々と交流して、帰国したらまた話しをたくさん聴かせてください!!!成長ぶりを見るのが楽しみ!!!

 

この記事をシェアする