【情報工学科】じばさん2019にて先進技術体験!
情報工学科から先進技術体験として指差しでのお絵かき体験など、じばさん2019に出展してきました。
情報工学科の中道です。
情報工学科の3年生及び4年生を中心とした学生達が、自分たちの研究の一部を先進技術体験として来場者に触れていただきました。今回、中心となって活動した髙田くんと山本くんから紹介してもらいます。
—–
情報工学科3年生の髙田、山本です。
「じばさんフェア2019 再発見!びんごのものづくり」 にて、先進技術体験の展示を行いました。じばさんフェアでは、新たなビジネスチャンスの創出や新製品開発、新事業展開などを支援しています。
情報工学科でも、学園祭での展示の中から特に人気のあったものを体験していただきました。
「VR水族館」
描いた絵をスキャナーに入れたら餌が投入されます。その餌を食べると、お魚の柄が、描いた絵の柄になります。たくさんの子供たちの絵で、だんだんとカラフルな魚たちのVR水族館ができました。
「指差しで幻想的な絵を描こう」
指差し操作でカーソルを操作して、グーにしたら幻想的な絵が描けます。「未来の黒板ってこんな遊びもできるんだよ」って言ったら、お子さんだけでなく大人の方々にも「おおー」と感心していただけました。
正直、機材忘れや接続トラブルなど、予期していなかったこともたくさん起きましたが、先輩方にサポートしていただいたおかげで実施することができました、本当にありがとうございました。
学長から一言:学生の皆さん、「自分の行動が、先進技術を介して、すぐに思わぬ形の結果を呼ぶ」という、面白くも魅力的な体験の場を、来場者に提供したのですねッ!これを機会に先進技術に興味を持つ子どもたちが増えると良いですねッ!学生の皆さん、お疲れさま!