【サークル】学友会サッカー部 全日本大学サッカー選手権大会出場決定!!

【サークル】学友会サッカー部 全日本大学サッカー選手権大会出場決定!!

学友会サッカー部が全日本大学サッカー選手権大会へ出場することが決定しました。このことについて、学友会サッカー部の代表者(6名)が理事長及び学長へ報告に訪れました。

的場監督より報告が届いています。(企画・文書課投稿)

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第68回(2019年度)全日本大学サッカー選手権大会へ出場が決定いたしましたので、鈴木理事長及び松田学長にご報告させていただきました。

まずは、平素より支えていただいています関係者の皆様に衷心より感謝申し上げます。

我々学友会サッカー部は、4月28日~11月10日の期間で開催された【第42回(2019年度)中国大学サッカーリーグ1部】において第2位となり、【第68回(2019年度)全日本大学サッカー選手権大会】への出場が決定しました。

毎シーズン様々なことが起きるものですが、今シーズンもいろいろな問題の中で、もがきながらここまで来ることができました。

まず、山本悠雅キャプテンが故障により公式戦1試合の出場にとどまりました。そして、夏までの期間に怪我人が続出してしまい、毎試合出場する選手が異なるという状況がありました。そのため、戦い方も試合ごとに変更する必要があり、選手たちは相当なストレスのなかで毎週の試合を闘ってきました。

前期リーグ戦では勝ち点を伸ばすことができず、3位で中断期間をむかえました。中断期間の夏では、心技体を整えて戦術理解を深めるという部分を重点的に取り組んできました。しかし、中断期間においても練習試合での結果が良いものではなく、半信半疑のまま後期リーグ戦がスタートしました。

後期リーグ開幕戦の吉備国際大学戦では、アディショナルタイムでの得点で何とか勝利(3-2〇)したという難しいゲームでした。しかし、このゲームでは、特に4年生の活躍で勝利したという明るい兆しがあり、これをきっかけにチームに自信が湧いてきました。その後のゲームでは意思疎通がスムーズになり、概ねイメージ通りの展開でゲームができるまでに成長していきました。

夏以降の成長については、グランド内外での学生リーダーたちによるぶれない取り組みを全部員で支えていったということが一番の要因だと思います。

すべてのことを受け入れ乗り越えていくという選手たちの姿勢は素晴らしく、このような成長をしてくれたことに感謝したいと思います。

最終節までインカレ出場圏内の2位争いがもつれましたが、最後で逆転できたのもこのような学生たちの成長から掴み取ってくれたものだと考えます。

全国大会で勝利することを目標に、1回戦までの期間でチーム力の上積みを行っていきます。

今後も福山大学学友会サッカー部の応援をよろしくお願いいたします。

 

【戦績】

 前期リーグ戦:6勝3敗0分

 後期リーグ戦:7勝1敗1分

 トータル:13勝4敗1分(勝点40、得失点差52)

 ※中国大学サッカーリーグ1部第2位で全日本大学サッカー選手権へ出場

 

【第68回(2019年度)全日本大学サッカー選手権大会】

1回戦:12月11日(水)

場所:浦安市運動公園陸上競技場(千葉県)

キックオフ:13:30

対戦相手:関西地区第3代表(11月24日決定)

 

【出席者】

主将    山本 悠雅(高知商業高等学校出身)

副主将   小西 智也(清明学院高等学校出身)

副主将   林  智弥(秀岳館高等学校出身)

主務    森川 貴博(観音寺中央高等学校)

部長    斜森 琢也

監督    的場 千尋

 

 

学長から一言:サッカー部の皆さん、おめでとう!!!新監督の下で、全国行きを成し遂げましたねッ!!!腕を痛めた山本主将も、皆を良くまとめてがんばりました!!!全国大会はまず一勝!!!学生、教職員、地域の人も含めて、皆が、応援しています!!!

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