【学長室】秋の恒例行事 学生の学長室訪問が始まる!
毎年、秋に行われる学生の学長室訪問が始まりました。学生の皆さんが日頃より感じている思いや大学への要望を松田学長に直接伝える機会として、学長室訪問は秋の恒例行事となっています。今年の第1回目は、11月6日(水)に11名の学生が学長室を訪問しました。山本学長補佐、平学長補佐、そして吉留事務局長の学長室のメンバーが、松田学長とともに学生の皆さんの話に耳を傾けました。その時の話題を紹介しましょう。(報告は山本学長補佐。投稿は企画・文書課の小林)
まず、生命工学部生物工学科2年生が、地域連携活動や産官学連携のいろいろな活動に積極的に関わっていきたいと熱い思いを話してくれました。
続いて、工学部情報工学科2年生の3人が“先生がカッコよくなると工学部の女子学生が増える”という仮説を立て、「AIでおしゃれ化作戦 脱!!普段スーツ」という話題を提供してくれました。さすが、情報工学科らしくAIを駆使して先生をカッコよくドレスアップするそうです。そして、JR福山駅のサンステで開催されるファッションショーではモデルを引き受けた工学部の先生方がランウェイを歩くそうです。なお、このファションショーは11月15日(金)に行われます。
2人の女子学生も女子の後輩を増やすために知恵を出し、行動します!
続いて、先月開催された福山大学三蔵祭の実行委員会のメンバー6人(工学部建築学科、機械システム工学科、人間文化学部の3年生)が、三蔵祭の報告をしてくれました。お天気に恵まれた今年の三蔵祭は、大変盛り上がったようです。例年だと自動車の来客者で大渋滞が発生しますが、今年はスムーズに駐車場への誘導が行われたそうです。また、吉本興業のお笑いタレントによるイベントや模擬店も大好評だったそうです。
私たち、「お笑い」担当でした!
一番奥が、来年度の三蔵祭の委員長!
最後に、来年度の三蔵祭実行委員会委員長を務める情報工学科2年生の学生は「来年度の三蔵祭もさらに盛り上げたい!」と、決意を語ってくれました。
学長室メンバーも、学生との会話をたっぷり楽しみました!
学長から一言:11月13日(水)、18日(月)、21日(木)も学生の訪問日です。お待ちしていま~す!