【メディア・映像学科】鞆の浦deART、搬入しました!
メディア・映像学科は、福山市鞆の浦での活動を積極的に行っています。その活動の一つとして、鞆の浦一帯で毎年秋に開催される「鞆の浦deART」に今年度も参加します。今回は、展示作品の搬入・設置の様子をブログメンバーの安田が紹介します。
メディア・映像学科では<福山大学メディア・映像チーム>として鞆の浦deアートに参加しています。今回は、顕政寺さまの本堂の中で展示をさせていただけることになりました。
副住職の鈴木省我さんにいろいろと助けていただき、テストしながらの映像投影。今回は、3年生の映像とデザイン作品、2年生有志による写真作品(制作の様子はブログにも)を展示しています。
写真作品はこちらに。
作業の様子です。
本堂でも、展示場所を探しながらの作業(この後まだ移動するのですが)。昨年までの数回は鞆の津ミュージアムでの展示だったのですがそれとは違い、お寺の空間の中、どこに展示するのが良いのか、周りにあるものとの関係を見ながら考えます。
副住職のアドバイスでこちらに移動。今回、本当に様々なお助けをいただきました。この場を借りてお礼いたします!!
この後微調整して完成にしました。大学の中で見るのとは全く違う印象になったと思います。もちろん写真で見るのとも全く違うかと思います。今年で8回目となった鞆の浦deアート。メディア・映像学科からの参加も、会を重ねながら変化していっています。どうか鞆観光と重ねながら、ぜひ足をお運びください。
鞆の浦 de ART 2019 の開催期間は2019年9月29日(日)~10月20日(日)まで。メディア・映像学科だけでなく、鞆の浦一円に多くの作家が作品を展示しており、街並みを楽しみながら見て回ることができます。展示場所によりオープン時間が異なる場合がありますので、マップなど公式サイトの情報をご参考にどうぞ!
学長から一言:「お寺さんdeアート」とは、ちょっと奇抜で、ちょっと斬新で、福山大学のメディア・映像学科にピッタリ!!!仏さまとどんなコラボになっているのか、これは見に行かなきゃ!!!顕正寺の皆様、お世話になります、ありがとうございます!!!