【福山大学】ゲタリンピック2019へ参加!
9月15日(日)に、松永地区特産の下駄を使った競技などを楽しむ「ゲタリンピック」が開催されました。
福山大学は多方面からこの「ゲタリンピック」へ携わっており、今回はその様子をレポートしていきたいと思います。(企画・文書課 小林)
当日は開会式が市民センターで執り行われ、松田学長も来賓として参加されました。
なんと、式内でのファンファーレや演奏には、吹奏楽部の学生たちがボランティアスタッフとして参加していました。
そして、こちらも毎年恒例のゲタリンガールですが、今年は4人の学生が選ばれ、ゲタリンピックの盛り上がりに大きく貢献してくれました!
開催前に、松田学長へ報告に行ったときの様子です。
左から高野 彩さん、檀上 菫さん、筒井 裕香さん、長見 さつ葵さんです。
最初はみんな少し緊張気味でしたが、松田学長からの激励の言葉にだんだんと緊張が解れ、表情も緩んできました。
当日の開会式後は、いよいよ競技の開始です。
この日は天候にも恵まれ、快晴の青空の下、家族連れや観光客など多くの人たちで賑わっていました。
また、当日は約30名の学生たちがボランティアスタッフとして地域のために働いてくれました。子どもからお年寄りまで、たくさんの人たちに頼られて、忙しくも、とても充実したひとときになったのではないでしょうか。
さらに、教職員も約20名が諸競技へ参加し、地域住民の皆さんと奮闘しました。
結果は?といいますと、ボランティアスタッフ学生たちの頑張りに後押しされ、なんとなんと3位入賞を果たすことができました~!!!
地域住民の皆様に大学関係者もしっかり協力して、毎年こうして楽しく安全にゲタリンピックが開催できるのだと思います。
これからも福山大学の学生たちには地域から学び、そして地域へ貢献できるよう励んでほしいと思います。
学長から一言:私もちゃんと福山大学学長としてオープニングセレモニーに出席していたのですよ!好天に恵まれて何よりだったのですが、暑さに弱い私は、ぐるっと会場を一回りしただけで早々に退散。。。失礼しました!学生の皆さん、私の分までありがとう!