【薬学部】ゲノムアカデミアが因島で勉強合宿!大学祭へ向けて始動!
福山大学の大学祭を盛り上げるために活動している薬学部グループの1つ “ゲノムアカデミア” が、尾道市因島にある福山大学附属施設の内海生物資源研究所で勉強合宿を行いました。その様子について、3年生の古田口さんがまとめてくれましたので、薬学部の松岡が紹介します。(投稿はブログメンバーAIです)
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私たち薬学部のゲノムアカデミアは、9月10日(火)~11日(水)に尾道市因島にある福山大学附属施設の内海生物資源研究所(マリンバイオセンター)で、1泊2日の勉強合宿を行いました。
ゲノムアカデミアは、主な活動として福山大学の大学祭で一般の方々に対し、ポスターやミニ講義を通して「病気と遺伝子」や「薬作用と遺伝子」の関係など医療に関わる遺伝子の知識を理解していただくことを目的に、様々な企画をしている薬学部グループです。昨年度に立ち上げたばかりでまだ2年目の新しいグループですが、今春にメンバーを勧誘した甲斐もあり、少しずつ大きなグループとなり活動しています。
今回は、10月26日(土)~27日(日)にある福山大学の大学祭を、メンバーみんなで盛り上げるための企画を考えるために、新メンバーとの親睦も兼ねて因島で勉強合宿を行いました。合宿には、1年生5名、2年生7名、3年生5名と教員1名(松岡先生)の計18名が参加しました。
続いて、大学祭で掲示するポスターについて添削し合いました。病気の罹り易さや薬の効き方には、各人の遺伝子タイプの違いが影響していることを、どうしたら一般の方々に理解してもらうことができるのかについて、1~3年生がみんなで意見を出し合いました。「ここはこうした方が分かりやすいよ!」という声がいくつも飛び交い、より良いポスターができあがりそうでした。
勉強後の夕食は、バーベキューをしました。この勉強合宿を企画した学生幹事の浅田君の挨拶後、お肉を満足いくまで食べました。そして、大釜で炊いたご飯でおにぎりをたくさん作り、同じ釜の飯を食いました。また、バーベキューが終わるころには合宿前に比べると打ち解け合うことができ、学年の垣根を越えて仲良く話をしている場面が多くみられました。
【2日目・午後】
昼食は2年生が焼きそばを作ってくれました。松岡先生もバジルソースとベーコンのジェノベーゼパスタを作ってくださり、どちらもとても美味しくいただきました。
昼食は2年生が焼きそばを作ってくれました。松岡先生もバジルソースとベーコンのジェノベーゼパスタを作ってくださり、どちらもとても美味しくいただきました。
この2日間は、大学での日常とは異なりリラックスしてコミュニケーションをとることができました。勉強面では、グループワークを取り入れたことでお互いに質問しやすい雰囲気を作ることができ、他学年との距離も縮まったように感じました。最後に、ゲノムアカデミアの決めポーズである “DNAの2重らせんポーズ” で集合写真をとりました。
普段の学生生活では、1~3年生同士が関わる機会が少なかったため、このように合宿を通して仲を深めることができ、より一層良いチームが作れたと思います。この合宿をサポートしてくださった因島施設の方々や先生方に感謝いたします。
さて、このチーム力で、今年も大学祭のゲノムアカデミアのブースを盛り上げていきますので、是非興味のある方は見に来てくださいね!薬学部10号館の1階で、ポスター展示の他に、DNA電気泳動実験やDNAストラップ作りなどの体験コーナーを準備してお待ちしております。
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学長から二言:福山大学の因島キャンパスの宿泊施設も、多彩に利用されていますねッ!良い学びと良い人間関係作りができたようで、大学祭のゲノムアカデミアのブース盛況は間違いなし!!!それにしても。。。松岡講師手作りのバジルソースとベーコンのジェノベーゼパスタは、食べてみたかった!!!