【メディア・映像学科】『さん・サンメルマガ』の表紙デザインをリニューアル!

【メディア・映像学科】『さん・サンメルマガ』の表紙デザインをリニューアル!

福山大学が平成20年度から発行している高大連携に関する情報誌『さん・サンメルマガ』の表紙リニューアルに、メディア・映像学科の阿部准教授と学生2名が協力しました。メディア・映像学科の渡辺が紹介します。


メディア・映像学科の阿部です。春先に、入試委員の教員より「大学で発行している『さん・サンメルマガ』の表紙をリニューアルしたいのですが。」との打診がありました。「学科の学生たちと取り組めないか」と思い、ピンと思いついた3年生の波多さんと岡崎さんの2名に協力してもらって、丸1か月かけての表紙リニューアル作業が始まりました。

高校生の皆さんが手に取りやすいもの、そして親しみやすいものというように考え「手描きのロゴがよいのではないか」「(福山大学公式キャラクターの)ふくりんにも動きを出したい」など、様々なアイディアを出し合いました。従来の『さん・サンメルマガ』の表紙と私を合せた3人が思う「読みたくなる広報紙」のデザインとを見比べながら、1週間かけてまずは表紙案を3つ提示しました。上の写真は、春休み期間を使って私の研究室で相談をしているところです。

その後、入試広報室の皆さんに調整していただき、刷り上がったものがこちらです!!!

波多さんには、表紙と裏表紙のデザインを、岡崎さんにはふくりんの作画を担当してもらいました。福山大学のシンボルマークの色を使って、全体的に柔らかい雰囲気にしました。また、フォントにもこだわっています。2人からは「その人によって”よいデザイン”は変わってくるものなので、どのデザインにするかをとても悩みました。多くの高校生に手に取ってもらいたいな!と思っています。」とのコメントをもらっています。高校生の皆さん、表紙を含めて隅の隅までご堪能くださいね!!

 

学長から一言:波多さん、岡崎さん、ありがとうございま~す!!!指導の阿部准教授にも感謝!『さん・サンメルマガ』を手に取るのが楽しみ!!!6月29日(土)のオープンキャンパスで、きっと配られるのでしょう。。。手にした高校生の皆さんの反応も楽しみ!!!

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