尾道観光ボランティアガイドの福山大生が、米国の大学からのゲストを観光案内!
カリフォルニア大学リバーサイド校(UCR)の関係者を、尾道観光ボランティアガイドをしている福山大生さんたちの協力により、尾道にお連れしてきました。国際交流課のT-boneがお届けします。
3月23日(金)にUCR関係者5名が本学を訪問され、当日は共同奨学金の調印式や講演会・交流会が開催されました。
翌日24日、そのうちの4名はすぐにシンガポールに向かわれたのですが、ニコラス・マシアス・ウィリアムスさんだけはもう一日福山に滞在するとのことでしたので、この地域を知っていただくため、観光にお連れすることにしました。
近場だと尾道が良いだろうと考えたのですが、どこを案内すべきか頭を悩ませていたところ、GCC(グローバル・コミュニケーション・クラブ 国際経済学科の萩野教授らが主催)の学生さんたちが尾道でボランティアガイドの活動を行っていることを思い出し、萩野教授にコンタクトを取ると、、、すぐに人選が行われました!今回の旅を企画・立案し、案内してくれたのは、国際経済学科1年の山口拓真君(写真右)と、心理学科1年の有木可那子(写真左)さんです。
私とニコラスさんは11時に尾道駅で二人と集合。アーケード商店街や海沿いの通りを散策しながら、尾道ラーメンのお店に移動。昼食を食べた後は、ロープウェイで千光寺公園に登り、瀬戸内海の景色を堪能しました。帰りは「文学の小道」を下りながら、千光寺に立ち寄って帰ってきました。
残念ながら桜はまだ咲いていませんでしたが、天気も良く、千光寺公園からは素晴らしい海と山が一望できました。ニコラスさんは、皆さんのおかげで素晴らしい時間を過ごすことができたと感謝していました。
1年次生ながら堂々と名ガイドを務めてくれた山口くん&有木さん、そしてGCCを主催する萩野教授、本当にありがとうございました!次回もよろしくお願いします(^-^)
学長から一言:GCC(グローバル・コミュニケーション・クラブ)とは、素晴らしい名前のクラブですねッ!山口くん&有木さん、ありがとう!ニコラスさんの満面の笑みが、この観光案内の大成功を証明していますねッ!!!写真を撮ったのは、T-boneくんかな?いい腕!!!