【キャンパス】福山大学の名物行事、それは田植えでしょ!
5月25日(土)、雲ひとつ無い青空の下で、福山大学の名物行事である田植えが行われました。
大塚副学長が顧問を務める稲作研究会の学生を中心に、生命工学部生物工学科の学生たちも応援に駆けつけて、約50人の学生が集まりました。
稲作研究会顧問の大塚副学長による挨拶です
若草会代表の廻野さんによる挨拶です
松田学長も応援に駆けつけてくださいました!
福山大学の田植えは伝統的な方法で行われます。50人の学生が一列に並び、「Plant!」の掛け声で一斉に苗を植えます。縦のラインも横のラインもビシッと決まり、田植えを指導した地域の若草会代表の廻野さんは、「今年は上手に田植えができてますね!」と感心されていました。太陽の下で立派なイネに成長してくれることを祈るばかりです。
田植え終了後、学生の皆さんは大学会館食堂の豪華なお弁当で疲れを癒しました。
いろいろなお世話をいただきました若草会の皆さま、大学職員の皆様に感謝、感謝!
(企画・文書課:小林投稿)
学長から一言:学生の皆さん、お疲れさま!!!9月の稲刈りと大学祭の餅つきが楽しみですねッ!!!地域の若草会の皆様、ここまでの田の準備、ありがとうございましたッ!この後も稲刈りまで、よろしくお願いしま~す!