【税務会計学科】8月のオープンキャンパスの様子をご報告します!
今週9月9日(土)に、オープンキャンパスの開催を予定しています。
そのことに先立ち、今回は、前回の税務会計学科のオープンキャンパスの様子をご紹介します。
8月20日(日)に開催された、オープンキャンパスは「アラカルト方式」でした。「アラカルト方式」とは、ひとつの学科だけではなく、複数の学科の企画に参加できる方式のことです。たとえば、税務会計学科だけではなく、他学科も参加したい!というご希望が一日で叶ううれしい方式なのです。
税務会計学科では、「経営と会計についてバランス良く学ぶことができる!」ということをセールスポイントにしています。
そのことをお伝えするため、経営・会計2つの模擬講義を実施しました。
夏休み中ということもあってか、30人を超える方々にご参加いただきました。
〇 模擬講義 その1「簿記会計の国際化」
担当は、許 霽(きょ さい)教授です。
複数の学科の企画がある中から、選んでくださった参加者の皆さまを前に、許先生のお話に熱が入りました。
模擬講義の内容は、ビジネス社会の共通語である貸借式複式簿記の普及と、世界共通の会計基準となっている国際会計基準(IFRS)の導入について。それらが日本の企業をはじめ、私たちの生活にどのような影響があるのか、わかりやすくお伝えさせていただきました。
〇 模擬講義 その2「経営学の楽しさ」
こちらは、荒木 利雄(あらき としお)教授が担当しました。
内容は、ずばり、経営学についてです。
なりたい自分になるために、経営学ではさまざまなビジネスの基本を学ぶことができます。また、経営学は、地域や地球規模の課題の発見・解決に役立てられるということを、実際の事例を豊富に交えて、わかりやすくお話させていただきました。
参加の皆さんもご存じの地元有名企業の事例に、興味津々のご様子でした。
〇 学科個別相談会
オープンキャンパスでは、毎回、入試や学校生活などさまざまなご相談をお受けしております。
その他にも学食でのランチのご提供や、施設ツアーなど、大学を知ってもらうためのさまざまな企画を実施しました。
〇 次回9/9(土)に開催
ここまで、前回のオープンキャンパスの様子をご報告させていただきました。
ご覧いただき、ありがとうございました。
次回のオープンキャンパス開催は9月9日(土)です。
税務会計学科では、実は身近で役に立つ税や決算書に関する模擬講義を予定しております。
ぜひ、税務会計学科の企画にお立ちよりください。
お待ちしております。