【情報工学科】三蔵祭「きて・みて・さわってIT体験」を実施!
マウスパッド制作とコミュニケーションデザイン研究室(中道准教授)の研究展示、プログラミング道場のゲーム展示を、「きて・みて・さわってIT体験」をテーマに掲げて、情報工学科は今年の三蔵祭で行いました。
今年は、2日間とも天気がよかったこともあり、多く方々にご来場いただきました。
情報工学科の森田が、三蔵祭でのイベントの様子を報告します。
まずは、マウスパッド制作です。
マウスパッド制作は、毎年1年生が担当して実施してくれています。
初めは、なかなか積極的に関与できなかった1年生も、慣れてくると積極的にマウスパッド作りを手伝っていました。来場者の方々には、スマートフォンに入れている思い出の写真でオリジナルマウスパッドを作成されるなど喜んでいただけました。
次に、コミュニケーションデザイン研究室の展示です。
コミュニケーションデザイン研究室の大学院生と4年生が中心となり、研究の展示や説明を行ってくれました。
離れた場所からスクリーンに指さしでお絵かきができる展示では、先日、国際会議で大学院生を手伝っていた4年生の武田さんが来場者の方々にわかりやすく説明してくれました。
最後に、プログラミング道場の展示です。
プログラミング道場では、学生がゲームを自主制作したりアプリを開発したりしています。来場者の方々には、プログラミング道場の学生が自主制作したゲームでも、しっかり遊んでいただきました!
また、最新のVRなどのゲームや200インチスクリーンでのゲームを用意して体験してもらいました。多くの来場者の方々に、様々なIT関連の技術を「きて・みて・さわって」いただけました!
来年の三蔵祭でも学科展示を行う予定ですので、是非ご期待ください!
学長から一言:大人から子どもまで、たくさんの来場者が楽しんでいましたねッ!私も孫と行きましたよ!中学3年の孫は、どれもこれも興味津々!!!