【生物工学科】ラオス海外研修 奨学金授与式
2022年11月24日(木)のお昼休み、大塚豊学長、伊丹利明国際交流担当副学長他列席のもと、15号館3階AV室で生物工学科『ラオス海外研修』奨学金授与式が挙行されました。 生物工学科のラオス海外研修についてはこちら・こちらなどをご参照ください。
授与式には、研修に参加する14名の学生のうち都合の悪い1名を除く13名が参加し、大塚豊学長から1人1人に奨学金が手渡されました。 そのあとの学長の挨拶では、学生さんへのエールと、研修の成功を祈念する言葉が学生さんに送られました。
次の伊丹副学長の挨拶では、出発までにコロナに感染しないよう十分に気をつけるようアドバイスがありました。 また海外に行ったら自分1人1人のストーリーを書き留めておくことが、自分の血となり肉となって、自身の成長に繋がるとの言葉が投げかけられました。 さらに海外に行って、もしまた行きたいと思ったら、ぜひ『トビタテ!留学JAPAN』に応募してくださいとのことでした。
伊丹副学長の挨拶にもあったように、現在は新型コロナ第8波の入り口にさしかかっており、学内でも感染する学生が徐々に増えつつあります。 このような困難な状況下で行うラオス海外研修、ぜひ一丸となって成功裏に終えたいものだと思っています。 皆様のご理解とご支援に期待します。