【学生寮】満開の桜の下、入寮式が執り行われました！

４月２日の土曜日、満開の桜の下で女子学生寮「爽風館」に３５名の新たな寮生を迎えました。入寮式の様子について、寮監の猿橋が報告します。

今年度も昨年度に続き、新型コロナウイルス感染症対策のために三密を避け、入寮する学生と学生一人について保証人１名の参加でした。入寮生たちは、ひとりひとり先輩たちに迎えられ、会場に入っていきます。

まずは、鶴崎学寮委員長（学生委員長）、そして寮監（私）からの挨拶です。
「皆さんでルールを守って、楽しく有意義な学生生活を送ってください。ルールは皆さんを守るためのものです。教員一同、皆さんをサポートします！」

鶴崎学寮委員長からの挨拶

寮監（私）からの挨拶

続いて、先輩たちから挨拶の言葉がありました。
「みんなでサポートします。学生生活はとても楽しいです。楽しい学生生活を送ってください！」

先輩たちから暖かい言葉をいただきました！

さらに、寮父母さんから温かい言葉をいただき、続いてスタッフの紹介が行われました。

寮父母さんからの言葉です。本当のお母さん、お父さんのようです。

最後に、一人ずつカード式の鍵が配布されました。

まだコロナ禍のために様々な規制はありますが、是非、学生時代という素晴らしい時に多くの扉を開いて、様々なことをいっぱい吸収して下さい。応援しています！！

学長から一言：家族の元を離れ、学生寮で集団生活を始める寮生の皆さん、いよいよ新生活のスタートですね。寮生活に慣れるまでは、ちょっとたいへんかも知れません。アパートでの一人暮らしと違って、食事や入浴もたいてい周りに他の人がいるのですから、賑やかでホームシックなどにはならないと思いますが、はやくペースをつかんで有意義な大学生活が送れるように、頑張ってください。