【薬学部】快挙!!4年連続受賞!薬学部5年生が2021年度中国新聞キャンパスリポーター賞優秀賞を受賞!

【薬学部】快挙!!4年連続受賞!薬学部5年生が2021年度中国新聞キャンパスリポーター賞優秀賞を受賞!

薬学部5年生が、2021年度中国新聞キャンパスリポーター賞の優秀賞を受賞しました。薬学部・佐藤(雄)教授のレポートについて、学長室ブログメンバーの薬学部YSが投稿します。

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薬学部5年生であり、キャンパスリポーターとしても活躍している道原あやなさんが4年連続受賞の快挙です!!この快挙を報告すべく、3月2日(水)に、井上薬学部長、指導教員の佐藤(雄)教授とともに、学長室を訪問しました。

大塚学長へ受賞報告する道原さん

「中国新聞キャンパスリポーター」とは、教育ネットワーク中国と中国新聞社の包括連携協力協定により、2008年に始まったキャンパスリポーター制度で、学生が大学内外のニュースや話題を取材執筆し、中国新聞紙面や中国新聞Webサイトで伝えるものです(中国新聞デジタル)。その中で、優れたリポートをした学生が選出されて毎年表彰されます。「中国新聞キャンパスリポーター賞」は、広島県下の大学・短期大学のキャンパスリポーターの中から、学生ならではの視点で、学内や地域連携・サークル活動の紹介または企業のトップへのインタビュー記事を掲載するなど、年間を通して優れたリポート活動を行ったと認められた学生が表彰されるものです。2月26日(土)に中国新聞社で表彰式がオンライン形式で行われ、道原あやなさんが優秀賞を受賞しました。道原さんは、2018年度と2019年度に最優秀賞を2年連続で受賞し、2020年度には優秀賞、今回の2021年度で4年連続の受賞となりました。
道原さんは、1年生の時から本格的にキャンパスリポーター活動を開始し、今年度で5年目になります。今年度、道原さんは長期実務実習(22週間)と卒業研究で忙しい1年でした。そのような中でも取材意欲を維持し、感染対策に留意しながら取材と情報発信を続けてきたことは目を見張るものがあります。表彰状には、道原さんの原稿に対して「隅々まで心配りが行き届いたベテランらしい書き味」と評されるほど、取材能力の高さを評価する記載があり、文句なしの4年連続の受賞に至ったのだと思います。Congratulations!!

大塚学長との記念撮影(左から井上薬学部長、大塚学長、道原さん、佐藤教授)

道原さんは「空いた時間を有効利用し、これからもキャンパスリポーターを続け、情報を発信し続けます」と話しています。これからも様々な業界への取材を含む学内外での取材を通じて視野を広げ、今後さらに引き出しを増やしてもらいたいと思います。さらなる飛躍を期待しています!!

中国新聞社キャンパスリポーター優秀賞の表彰状

 

 

学長から一言:道原さんの手になる記事は『中国新聞』紙上でこれまで何度も目にしてきました。フレッシュな視点に立った臨場感あふれるレポートを感心して読んだものです。県内の数多くのキャンパスレポーターの間で、たった一度の受賞でも大変なことなのに、4年連続というのがスゴイ! 心から祝福します。薬剤師を目指す専門の学修と両立させて、これからも面白いレポートを書き続けてください。

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