薬学部6年間の学生生活をふりかえって【在学生】
薬学部6年間での様々な経験は、自身の成長の糧となりました。
勉強、研究、アルバイト、サークル活動、友人との旅行など、楽しく充実した学生生活でした。
3年次からの課題研究では、自分で計画を立てて実験し、その成果をまとめて学会で発表しました。それを通じて、目標に向かって突き進む力や論理的に考える力などが身に付いたと思います。
5年次の病院・薬局実務実習では、大学の講義で学んだことを実践につなげることができました。現場に立つことで、薬や病気をみるのではなく、患者さん自身をみることの大切さを感じました。
また、社会に求められる薬剤師についても深く考えることができ、目標とする薬剤師像を思い描くことができました。
薬学部 薬学科6年/病態生理・ゲノム機能学研究室
宇田 有沙さん(広島県立大門高等学校 出身)
取材日:2017年10月