【経済学部・工学部】ソフトバンク株式会社による特別講義は福山事業所にてグループワーク

【経済学部・工学部】ソフトバンク株式会社による特別講義は福山事業所にてグループワーク

ソフトバンク株式会社による市内4大学の合同特別講義について、今週はソフトバンク株式会社福山事業所にてメンターのもと、グループワークを実施しました。このことについて、工学部の中道が紹介します。

2021年度ソフトバンク株式会社による市内4大学の合同特別講義を行っています。今週は、ソフトバンク株式会社福山事業所にて仕事の風景を見学させていただくとともに、メンターである中国IoT技術部の山口氏のもと、グループワークを実施しました。

守秘義務の関係上、社内の風景はお見せできませんが、数々の取り組みを見学させていただきました。御蔭で、訪問した学生のテンションも上がっていました。

事業所の前で記念撮影

事業所の前で記念撮影

今回のメインテーマは「福山市の10年後は〇〇!!」で、とくに「デジタル技術を活用した地域づくり~誰もが地域で生き生きと、便利で快適に暮らし続けるには~」について、シリーズで考えています。情報工学科のグループでは、「環境問題」のテーマのもと、グループワークを進めました。合同特別講義の最終回の発表会に向けてグループのアイデアの確認を行い、プレゼンテーションの流れまで作りました。

プレゼンテーションの流れを整理

プレゼンテーションの流れを整理

グループワークに参加した情報工学科3年生の井上さんから受講した感想をいただきました。
「メンターの山口さんからいただいたプレゼンテーションのアドバイスのおかげで、流れも大体完成させることができました、ありがとうございました。あとは、来週11月3日の発表会に向けてブラッシュアップしていきたいです。」

過去の記事は、以下のとおりです。

ソフトバンク株式会社による特別講義キックオフ!

ソフトバンク株式会社による特別講義でオンラインコンテンツを受講!

ソフトバンク株式会社による特別講義メンターを大学に迎えてグループワーク

 

 

学長から一言:ソフトバンク社による特別講義についての報告も第4回になりました。ICT企業の職場に出かけての学習ということで、参加した情報工学科の学生諸君は一段と力が入ったことでしょう。「環境問題」について、問題解決につながり、実現可能な良いアイデアが、最終発表に向けて形になりつつあるでしょうか。楽しみですね。

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