入試情報・オープンキャンパス

オープンキャンパス(7月20日)



海洋生物科学科イベント(因島キャンパス)

・海洋生物科学科は、大学会館で受付した後に大学バスで因島キャンパスに移動します。
※体験実習では衣服が汚れる可能性があります。汚れても良い服装でお越しください。なお、長靴は大学で準備いたします。
(オープンキャンパスの服装は制服必須ではありません。)
・因島キャンパスの参加者(同伴者含む)の昼食は、お弁当をお配りする予定です。

学科紹介

海洋系の学科は全国の大学にも多くありませんので、福山大学の海洋生物科学科でどのようなことを学べるのかよく分からない、という方もいらっしゃると思います。そこで、本学科のカリキュラムを簡単に紹介し、4年間で何が学べて、その学んだことを活かして将来どのような進路を目指すことができるのかについて説明します。


施設紹介

因島キャンパスは、150トンの大水槽をはじめ約20の展示水槽およびバックヤードを有する附属水族館や、大規模な魚介類の養殖施設、講義室、実習室、宿泊施設が整備されており、様々な学生実験や卒業研究に活用されています。今回は水族館、養殖施設などを見学して頂きます。


【体験実習】水族館の展示飼育実習

因島キャンパスのマリンバイオセンター水族館において、水生生物に関する展示の作成や飼育管理など、水族館を含む博物館施設で働くために必要な「学芸員資格」を取得するための博物館実習を体験して頂きます。


【体験実習】魚類初期発生の観察

因島キャンパスではシロギスの養殖技術開発に取り組んでいます。今回はシロギスの卵や仔魚の形態に加え、餌料生物なども顕微鏡で観察して頂きます。