【情報工学科】ISS特別企画「学生ポスターセッション」でオンライン発表!

【情報工学科】ISS特別企画「学生ポスターセッション」でオンライン発表!

2021年度電子情報通信学会の総合大会である情報・システムソサイエティ(ISS)主催の特別企画にて、情報工学科からも多くの研究発表が行われました。

情報工学科の中道、池岡から紹介します。

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3月10日(水)、電子情報通信学会の総合大会である情報・システムソサイエティでは、若手の斬新な研究やチャレンジ精神あふれるユニークな研究を発表してもらう特別企画が開催されています。
https://www.gakkai-web.net/ieice/iss_sp/top.html

この企画では、既にまとまっている研究ではなく、着想段階・途中段階の研究を発表対象とし「研究を議論し発展させる仲間」として交流する場が提供されています.
そこで、情報工学科からも発表挑戦の場として、2年生~4年生が参加しました。
情報工学科の研究エリアのあちこちに散らばって、各自が発表しています。

3年槇村さん発表中

3年生の槇村さんの発表

ISS-SP-014: ソーシャルディスタンスの個人差の検証と新たな実践の検討
槇村明紘,池田智哉,高田佳吾,正畑智徳,中道上(福山大学)

2年三宅さん発表中

2年生の三宅さんの発表

ISS-SP-015: 接触履歴にもとづく注意喚起環境の検討
三宅匠,中道上(福山大学)

4年中塚さん発表中

4年生の中塚さんの発表

ISS-SP-020: 子ども向けお絵かきディジタル水族館の開発
中塚健史(福山大学),黒木春樹(北陸先端大学),池岡宏(福山大学)

3年渡邉さん発表中

3年の渡邉さんの発表

ISS-SP-036: 非接触操作における状態遷移モデルの検討
渡邉桃子,正畑智徳,武田祐樹(福山大学),渡辺恵太(エムスリー),
山田俊哉(NTT テクノクロス),中道上(福山大学)

 

代表して、三宅さんからのコメントです。
「オンラインなので、あまり緊張することもなかったです。でも、発表では今後の研究のアドバイスもいただけて良い経験になりました。」

初めての発表、しかもZoomを使ってのオンラインポスター発表ということで準備が大変でしたが、皆さん無事に終えることができました。
お疲れ様でした。

 

学長から一言:コロナ禍に負けず、学会も学会発表もがんばりますねッ!Zoom発表も、情報工学科としては“お手の物”になる前の“良い経験”でしたねッ!学生の皆さん、お疲れさま!!!

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