【機械システム工学科】気球で福山大学を空撮!
海洋探査学生プロジェクトのチームが、気球を使って福山大学を空撮しました。この気球は、瀬戸内海の藻場(いわば海中の森)の分布を上空から調べるために研究開発しているものですが、今回はその練習として、福山大学構内で上げてみました。学長室ブログメンバーの内田がレポートします。
今年1月に因島で気球を上げたときは、強風のために気球が破れてしまう失敗がありましたが、この日はほとんど風もなく、うまく空撮ができました。これで実験の要領がわかったので、次に因島に出向いたときは良い藻場の上空写真が撮れると思います。7月か8月に、因島での実験を行う予定です。
学長から一言:気球を使った、素晴らしい福山大学の空撮ですねッ!!!まるで自分が空を飛んで撮影しているみたい!!!藻場での撮影の成功を祈っていま~す!学生の皆さん、がんばって!!!