【国際交流】交換留学の体験発表会＆2020年後期出発の説明会を同時開催！

福山大学は、現在７カ国２７大学と学術協定を結んでおり、そのうち１７大学とは交換留学制度を実施しています。交換留学は、半年間もしくは１年間、海外協定大学で専門科目を履修する留学プログラムです。留学中の本学の授業料は正規料金の半額が減免され、留学先大学の授業料が全学免除される、とても魅力的なプログラムです。

そんな魅力的な制度を利用して交換留学を修了した学生の体験発表会と、２０２０年後期出発の交換留学制度の募集説明会を１月２２日にLL教室で開催したので、その様子を国際交流課の神原が報告します。

お昼時間に、３５名の学生・教職員が集まりました！まずは国際センター長から挨拶があり、続いて国際交流課から募集要項について説明しました。

続いて、交換留学修了者の体験発表が行われました。発表してくれたのは、４名の学生です。全員国際経済学科ですが、もちろん他学科の学生も交換留学をすることが可能です。

①メキシコ・モンテレイ大学に約半年間留学をした三谷君

②ベトナム・ベトナム貿易大学に１年間留学をした木村君

③ブルガリア・ヴェリコ・タルノヴォ大学に１年間留学をした盛影さん

④中国・貴州師範大学での約半年間の留学から帰ってきたばかりの山口君

皆さん、出発前は少し不安があるようでしたが、半年間もしくは１年間海外で生活＆勉強をしてみて、ひと回りもふた回りも大きく成長していて、とても上手にプレゼン発表をしてくれました！

当日は、中国、ベトナム、ブルガリアからの交換留学生や編入生も集まってくれ、日本人学生の疑問に丁寧に答えてくれていました。日本人学生との交流のきっかけにもなったでしょう。

２０２０年後期から交換留学を考えている学生は、ゼルコバでも配信をしていますが、国際交流課のHPに掲載している募集要項を参照してください。

また、質問がある場合はいつでも国際交流課（１号館２階の学生課となり）に来てくださいね！

学長から一言：大学の制度を利用して、外国に留学したり、語学研修に出掛けたりと、学生がとても元気よく海外に学びに出掛けるようになり、色々な国からの留学生の受け入れと相まって、福山大学もずいぶんと国際交流が豊かになってきました！！！学生達、グローバル化時代に、しっかり対応してきていますねッ！