【メディア・映像学科】制作授業「メディア実践」開始!
映像制作用機材について2年次生と3年次生とが一緒になって学び、グループ制作を行う「メディア実践」という授業を、メディア・映像学科では昨年度より開講しています。(昨年度の授業の様子は、こちらやこちらからご覧いただけます。)
今年度の授業の様子を、メディア・映像学科の渡辺准教授がまとめましたので、学長室ブログ担当の阿部がメディア・映像学科ブログから転載します。
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今日はメディア・映像学科の「メディア実践」という授業をご紹介します。この科目は2,3年次生が合同で受講するもので、学年を超えた連携によって作品制作に関わる機材や技術について学びます。さらに、文化施設の展示物等の見学分析を通して、各自の制作企画を練り、最終的には1つ以上の作品を制作することを目指します。
今回はビデオカメラ・一眼レフカメラ・アクションカメラ(GoPro)の撮影技法を学んでいるところを取材?してみました。
上の写真は安田教授が一眼レフカメラの使い方をレクチャーしているところです。カメラの絞りについて詳しく話していました。
これは一見、スマホで遊んでいるようにも見えますが違います。学生さんが右手に持っている小さい物体がGoProというカメラです。スマホにGoPro専用のアプリをインストールしているところです。GoProはとても小さく、機動性があるので普通のカメラでは難しいアングルでの撮影が可能となります。
3年次生が2年次生にビデオカメラの操作方法を教えているところです。このように、上級生が自身の経験を基に下級生に指導する、というのもこの講義のねらいの一つです。
機材について学んだら、次は実際の作品制作に入ります。授業の最終回で各自の作品の発表会を実施する予定です。
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メディア・映像学科の機材をどんどん活用していってほしいなと思っています。また続報が入りましたら、学長室ブログでも報告いたします!
そのほか、学科の活動の様子はメディア・映像学科の学科ブログにあげていますので、こちらも合わせてご覧ください!
学長から一言:最近はカメラも小さく高性能になってきて、面白いことがどんどん出来ますねッ!!!どんな作品が出来上がってくるか、楽しみにしていますよ!