【メディア・映像学科】3年生が恋愛ドラマを制作!

【メディア・映像学科】3年生が恋愛ドラマを制作!

映像・3DCG・Webページ・ゲームなど、様々な作品制作を行う「メディア応用実習」の様子を紹介します。

メディア・映像学科には、「メディア応用実習」(後期は「メディア発展実習」)という週4コマを使って作品制作を集中的に行う実習科目があります。4・5月は恋愛ドラマの制作に取り組みました。撮影の様子をメディア・映像学科の阿部准教授がまとめましたので、学長室ブログメンバーの渡辺が紹介します。


ただいま3年生たちは「メディア応用実習」という制作授業の中で、2グループに分かれて恋愛ドラマを撮影しています。この授業では、映像や3DCG、Webページ、ゲームなどのあらゆる制作を週4コマ使って集中的に学修する形を取っており、この2ヶ月は商業映画に携わっていた大谷先生や佐野先生に手ほどきを受けながら映像制作を進めています。

19号館付近での撮影の時には「本番でーす!」といった掛け声が研究室まで聞こえてくるので、「お!やっているな」とずっと気になっていたのですが、先日やっと撮影風景を見にいくことができました。(見に行こうと思ったら「今日は学外に撮りに行きます」と振られることが続きましたので・・・)

 

いろいろと話を聞いてみたいなと思いつつ乗り込みましたが、3年生の皆さんはその場での最終調整に余念がなく、邪魔はできないなとこちらは無言でシャッターを切るばかりでした。窓を閉め切った蒸し暑い空間の中で撮影が行われていました。

外から見ていると、とても順調そうに見えているのですが、聞くところによると撮影スケジュールがおしていて焦っているとの話もありました。きっと、今がふんばりどきですよね。

どのようなドラマに仕上がっておりますか?今からお披露目の機会がとても楽しみです!


以上、阿部准教授から撮影現場の報告でした。そして、5月23日(木)に待望の作品上映会が行われました。

上映中です。10分程度の短編映画でしたが、さすが3年生の作品ということで、撮影も編集も演技もとても素晴らしかったです。学生が役者もやっていますので、役名で呼び合う様子などに最初は違和感がありましたが、すぐに気にならなくなるくらい集中して観られる作品でした。映像だけでなく、DVDジャケットも学生たちが作りました。このジャケットも良くできていて、お店に並んでいても良さそうな感じす。

学生の作品は6月29日(土)から始まるオープンキャンパスでも上映予定ですので、興味のある方は是非お越しください!

 

学長から一言:おもしろ~い!メディア・映像学科の名前にふさわしい授業ですねッ!!!これはオープンキャンパスが覗いてみたくなりましたよ!

 

 

 

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