【情報工学科】情報処理学会中国支部奨励賞を学生2名が受賞!
広島市立大学にて開催された「平成30年度電気・情報関連学会中国支部連合大会」、今年は2名に情報処理学会中国支部奨励賞受賞の連絡をいただきました!。
工学部情報工学科の中道が紹介します。
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以前に紹介しました、【工学部】中国支部連合大会にて今年も研究発信
https://www.fukuyama-u.ac.jp/blog/7991/
広島市立大学にて10月20日(土)に開催された「平成30年度電気・情報関連学会中国支部連合大会」
発表した情報工学科4年の2名の学生に情報処理学会中国支部奨励賞のご連絡をいただきました!
4年の小畠さんの喜びの声
「先生に連れて行っていただいてよかったです、本当にありがとうございました」
小畠さんは、「腕の可動域を考慮したポインティング環境の検討」という題目で、指差し操作をするときに使いやすい適切なスクリーンの配置について発表しました。
4年の武田さんの喜びの声
「うれしいー、やったー、ありがとうございまーす」
武田さんは、「ペルソナに基づく透析患者向け医療ベッドの試作」という題目で、透析患者の仮想的なユーザーをもとに試作した医療ベッド環境について発表しました。引き続き、大学院でも研究を継続するそうです。
卒業研究にまじめに取り組んだ結果が今回の受賞につながったと思います、二人とも本当におめでとうございます。
学長から一言:小畠さん、武田さん、卒業を目の前にして、努力の成果としての大きなプレゼントを手にしましたねッ!おめでとう!!!ぜひ研究内容を話しに学長室に来てください。。。お待ちしていま~す!!!