【メディア・映像学科】学科生がモデル出演!「高校生発 FUJI GRANDファッションショー」
昨年末の話になりますが、2018年12月22日(土)にフジグラン神辺店で開催された「高校生発 FUJI GRANDファッションショー」に、メディア・映像学科の学生がモデルとして出演しました。福山市より当日の写真データをいただきましたので、紹介します。(メディア・映像学科:阿部)
福山市が誇るデニムと備後絣をPRする機会として、これらの素材を活かしたファッションショーが市内の高校生たちによって企画され、開催されました。上の写真にもありますように、たくさんの人に囲まれての会となったようです。
福山市の方からお声掛けをいただき、メディア・映像学科の学生もデニムや備後絣を活かした服のモデルとして参加しました。感想をもらっていますので、紹介します。
私は、前回行われた福山のデニムファッションショーにも参加したのですが、前回もとても楽しくいい経験になったので、今回も参加しました。今回は、ミス・ユニバース広島代表の方にウォーキングや服の見せ方を教えてもらいました。また、待ち時間には、ウォーキング以外にも将来のことや就活について教えていただき、すごく貴重な時間でした。また、ファッションショーは大勢の方に服を見てもらい、福山の名産を知ってもらえるように練習し、本番は笑顔で歩くことができました。私にとってすごく楽しく、貴重な体験となりました。(メディア・映像学科3年:Kさん)
モデル役としてデニムショーの企画に参加してみて、いろいろな方が関わっている企画に参加することの楽しさを知りました。福山市役所の職員の方や参加経験のある同じ学科の先輩、他の出演者の方など様々な方々と話すことができて楽しかったですし、勉強になることが多かったです。ショーはとても緊張しましたが、貴重な経験ができたので、参加して良かったです。自分で考えただけではショーに出ていなかったと思います。先生に声をかけていただいたおかげで参加しようと思えたので、感謝しています。ありがとうございました。(メディア・映像学科1年:Fさん)
福山市内の高校生と大学生、そして職人の方やお店の方、市役所の方など、多くの方々の思いが集まってこのような温かいイベントが作られていったのだなということが、写真からもよく伝わってきます。当日の様子は動画にもまとめています。こちらからご覧ください。福山市役所の皆さん、お誘いいただきましてありがとうございました!
学長から一言:今回は、映像を作る側ではなく、映像になる側に学生は参加したのですねッ!これはこれでしっかり学びになっているようですし、地域貢献の一端も担いました!それにしても、デニムも多彩!!!