福山大学では毎年５月にマナーアップキャンペーンを実施しています。マナーアップキャンペーンでは挨拶運動のほかに清掃活動も実施します。機械システム工学科では２４号館、３２号館周辺の清掃作業を行いました。清掃作業の様子を学長室ブログメンバーの小林が報告します。

今年のマナーアップキャンペーンでの清掃作業は、機械システム工学科の教職員全員と卒業研究ゼミに配属された４年生全員で行いました。実施場所は毎日勉強や研究をしている２４号館と自動車実習工場の３２号館周辺です。５月１０日（水）のお昼休みに実習工場に集合し清掃作業の開始です。

日ごろからゴミが落ちていると拾っているので、ゴミはあまりないようですね。

別の場所を担当した学生たちは枯れ葉を集めています。

こちらのグループは雑草を除去しています。ゴミ袋は大きな雑草でいっぱいになっていました。

約20分の清掃作業で24号館、32号館の周りはきれいになりました。

学長から一言：学内のマナーアップキャンペーンの一環で実施された清掃作業で、日頃よく使う施設の内外が見違えるように綺麗になったようです。落ちていたゴミだけでなく、雑草の処理もと頑張りましたね。教員と学生が協力して一緒に汗を流したというのが素晴らしい。